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買方金利(信用金利)

買方金利(かいかたきんり)とは、信用取引における信用買いをした投資家は、証券会社(証券金融会社)から資金を借りていることになるため、その借りている資金に対する支払い金利のこと。年率で表示され、毎日日割り計算されます。


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買方金利はどういった場合にかかる?

信用取引で株を買った場合には毎日かかります。例えば買方金利が3%という場合でこれを日割りにしたものが、その株を持っている間毎日かかることになります。
ちなみに、気をつけたいのは、土日などの祝日の扱いです。株式は購入後4営業日後の受け渡しとなります。そのため、たとえば祝日の無い週の場合、火曜日に株を買った場合には、株を受け取るのは金曜日となります。そして、水曜日に株を売った場合には、土日が休日(相場が休み)のため、株の受け渡しが行われるのは月曜日となります。
つまり、火曜日に株を買い、水曜日に売ったのに(1日)、株を持っている期間は金曜日から月曜日まで(3日)となります。つまり、この場合は、3日分の金利を支払う必要があるということになります。ちなみにこの点は「貸株料(売方金利)」や「逆日歩」の場合も同様に考えます。
特に、大型連休時などは金利が大きな負担になる場合もありますので注意しましょう。

参考
株の受渡日と株主優待・配当金
受渡日の計算

買方金利の計算方法

買方金利の計算は日割りで行われます。例えば、買方金利が3%の場合で300万円の株式を信用取引で買った場合、1日あたりの金利は300万円×3%÷365=246.5円となります。

なお、信用金利は「建て玉」に対してかかる形になります。
たとえば、100万円のお金を証券会社から借りて、信用取引で株を買ったとします。その株が上がって150万円にまで上昇した場合でも信用金利がかかるのは「元手部分となる100万円」です。
逆に株価が下がって80万円になったとしても同様に100万円に対して金利がかかる計算となります。

 

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