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建て玉とポジション

信用取引の用語として「建て玉(たてぎょく)」や「ポジション」という言葉が良く使われます。そもそも投資用語で「玉(ぎょく)」とは、投資をしているという意味を持つ言葉です。先物取引やオプション取引でもよく利用されます。

信用取引における売買状況の表し方

信用取引の場合、現物取引とは異なり、空売りが可能になるため、「株を持っている、持っていない」というだけではなく「買いの状態を持っている」「売りの状態を持っている」「買いの状態を持っていない」「売りの状態を持っていない」という4つの表現が必要になります。

これをあらわすために信用取引(オプション取引や先物でも)では、以下のような呼び方をします。まず、持っている、持っていないを意味するものとして「ポジション(建て玉、または玉)」という言葉を使います。そして、買いの状態を「ロング」、売りの状態を「ショート」と呼びます。

つまり、ロングポジションという場合はある銘柄を買っている状態を意味します。そして、ロングポジションを外す(解消する)という場合は、買っている銘柄を売るという意味になります。
逆に、ショートポジションという場合はある銘柄を空売りしている状態で、ショートポジションを外す(売る)というのは、空売りしている銘柄を買い戻すという意味になります。

ちなみに、ロング(long)にはもともとの意味として強気という意味がありそれから「買い」とう表現となっておりショート(short)には弱気という意味があるそうです。

 

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