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代用有価証券と代用掛目

代用有価証券とは、信用取引において委託証拠金として参入することができる有価証券のことです。そして代用掛目(だいようかけめ)とは、その代用有価証券を委託証拠金として参入する際に用いる割合で、仮に代用掛目が80%という場合、時価の80%を委託証拠金として参入できるようになっています。

代用有価証券とは何か?

代用有価証券とは、委託証拠金に含むことができる有価証券のことを指します。代表的な代用有価証券には以下のような証券が含まれます。

・国債、地方債、社債をはじめとした債券
・現物株式(上場企業のもの)
・投資信託(公社債投資信託・株式投資信託)

代用掛目によるリスク度合いの調整

上記の有価証券にはそれぞれのリスクの度合いに応じて「代用掛目」が定められています。この代用掛目とは、それぞれの代用有価証券を「証拠金(保証金)」とする際に、リスク分を間引くものです。現金が100%とした場合のリスク度合いを示したものと考えると良いでしょう。

例えば、一般的な証券会社の区分で言えば、「日本国債:代用掛目95%」、「地方債:代用掛目85%」、「現物株式(新興市場除く):80%」、「株式投資信託:80%」などが挙げられます。
上記の数字については、取引する証券会社により異なる場合があるので、注意してください。

代用掛目の変更について

信用取引のリスクとして理解しておいて頂きたいのが、この代用掛目の変更です。証券取引所やそれぞれの個別証券会社の判断により代用掛目の変更が行われる場合があります。
例えば、株式の場合、通常は代用掛目80%となっているのが一般的ですが、株価の急落などがあった場合に、代用掛目が50%や酷い場合には0%になったりすることがあります。
代用有価証券を使って信用取引をする場合にはそうしたリスクがあることについても理解しておいて下さい。

 

信用取引おすすめ証券会社

下記は信用取引を行う上で管理人一押しの証券会社とその理由です。ぜひご参照ください。

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