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信用取引の売買テクニック

信用取引の売買テクニックでは、信用取引を活用することで可能になる様々な投資のテクニックについて解説していきます。現物株取引だけではできない投資テクニックを利用する事で、効率的な投資、リスクを避ける投資(ヘッジ取引)など様々な投資が可能になります。

信用取引は投機性が高いだけの取引か?

信用取引は、自己資金の数倍の取引が可能になるため、単に投資金額が大きくなるだけ=リターンも大きくなるがリスクも大きい取引、だと思っている方が多いようです。
たしかに、信用取引はレバレッジ取引となるので、使い方によってはハイリスク・ハイリターンの投資手法です。ただそれは、便利なハサミが時には凶器になるのと同じで、大切なのはその使いようということなのです。
ここでは、信用取引を使った投資のテクニックを説明していきます。もちろん、ハイリスクハイリターンの投資法もありますが、逆にリスクを抑える取引も信用取引では可能になります。

信用二階建て投資

信用取引の中でもハイリスクとされるのがこの二階建てという投資法です。ある銘柄を現物株で購入し、さらに、その現物株を代用有価所見として担保にして、また同じ銘柄を購入するという方法です。さらに、投資資金としての元本を借金でまかなう場合を三階建てと呼びます。ここまでくるとまさに投機と呼べます。

ロング・ショート戦略

ロング・ショート戦略は信用取引におけるリスクヘッジ(リスクを分散する)取引の一種で、買いと売りを組み合わせることにより、ある特定のリスクをヘッジしたりコントロールする手法といえます。ある特定のリスクをヘッジするためのショート(空売り)を加える事でリスクを低減します。

逆日歩狙いの信用買い

信用取引で空売りが増加すると「逆日歩」が発生する場合があります。この逆日歩は空売りをしている投資家が支払い、信用取引で同じ銘柄を買っている投資家は受け取ることができます。この逆日歩を狙うためにあえて信用買いをする投資法を指します。

株主優待を無料で手に入れる

信用取引において現物買い+空売りを組み合わせる事で、証券会社に対する手数料だけで、株主優待を無料で手に入れることができます。これは、配当落調整額に配当金は含まれますが、株主優待はその性質上含まれないことを利用した投資法といえます。

公募銘柄のサヤ抜き

公募銘柄(公募販売される株)の場合、価格決定日に市場価格との間でディスカウントが行われます。この公募銘柄の申込をした上で価格決定日に空売りをした場合、理論的には、ディスカウント分の利益が確保されることになります。(手数料は別途かかりますが、割合から見て小さなものでしょう)

 

買い建て・売り建てについて

まず、信用取引で売買をする場合、「買い建て」または「売り建て」のどちらかで売買がスタートします。買い建ては信用取引で株を買うこと、売り建ては信用取引で株を空売りすることを指します。ここでは、売買のスタートである買い建てと売り建てのやり方について解説します。

信用取引の決済について

買い建て・売り建てをした玉(ポジション)については、このポジションを解消する事で決済されます。そしてその方法は大きく「反対売買」もしくは「現引き・現渡し」のどちらかの方法で決済されることになります。ここではこの信用取引の決済のやり方や方法を中心に解説します。

 

信用取引おすすめ証券会社

下記は信用取引を行う上で管理人一押しの証券会社とその理由です。ぜひご参照ください。

1位:SMBC日興証券

SMBC日興証券の特徴はネット取引の信用取引手数料が「無料」となっている点です。取引手数料が無料なのでアクティブな信用取引に最適です。金利も安く設定されているので信用取引に非常にお勧めの証券会社です。
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2位:岡三オンライン証券

前月の取引高によって信用取引手数料が無料になるサービスがあります。また、取引ツールの使い勝手はかなり高く評価されており、デイトレーダーのように頻繁な取引をする方に人気の証券会社です。
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